【加古川市】人形供養・処分ができる業者比較ランキング

【当サイトおすすめ業者】
仏壇供養の一休堂

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花浄院

出典:花浄院
業者名株式会社花浄院
料金花浄院が運営する各店舗にて、「人形供養祭」を年に一回開催
※加古川市内の直近の開催事例:2024年8月 水足店

参加費
・会員:1,000円
・一般:5,000円
(当日入会の場合は、入会金+会員料金でのご案内)

人形受付時間:10:00〜13:00
法要開始時間:13:00〜

※開催日程や時間の詳細は花浄院へお問い合わせを
住所〒675-0019
兵庫県加古川市野口町水足1-8
電話0120-927-592
HPhttps://www.kasyouin.com/

大和会館・やわらぎホール

出典:大和会館・やわらぎホール
業者名117グループ
料金117グループ運営のセレモニーホールの一部にて不定期で開催
※2024年11月23日(土)に相生大和会館にて開催予定

【下記は11月23日(土)相生大和会館にて開催の情報となります】
人形供養料
・117カード会員:500円
・一般:5,000円
※いずれも10体ごと、割れ物はNG
※開催日当日、現地まで持ち込み

人形供養に参加した方には「供養証明書」を発行
16:30〜の読経に参加された世帯には以下をプレゼント
・かすみ草の種(花言葉「感謝」)
・ミュゼ・ド・ガトー(サブレ5個入)

イベントは時間別予約制となっているため要注意

※イベントごとに案内が異なるため、詳しくは117グループへお問い合わせを
住所〒670-0936
兵庫県姫路市古二階町63番地(本社住所)
電話人形供養祭を開催するセレモニーホールへお問い合わせ
(本社:079-289-0117)
HPhttps://www.daiwa117.jp/

舞子六神社

出典:舞子六神社
業者名舞子六神社
料金【供養料】(それぞれ縦・横・奥行を合計した目安)
・約90cm以内の箱:5,000円
・約150cm以内の箱:10,000円
※供養料は大きさに応じて変動するため要問い合わせ
※ガラスケースは外して、ご自身で処分
※ぬいぐるみやフランス人形も受付可能

【申込方法】
・授与所へ9:00〜16:00の間に持ち込み(ご祈祷希望の場合、電話での事前予約必須)
・遠方の方は宅配便での送付も可能(供養料は箱に同梱すること)
住所〒655-0048
兵庫県神戸市垂水区西舞子1丁目5-7
電話078-781-5584
HPhttps://rokujinjya.jp/

播磨国 曽根天満宮

出典:播磨国 曽根天満宮
業者名播磨国 曽根天満宮
料金毎年5月5日のこどもの日に「人形感謝祭」を斎行

・当日9:00〜12:00、本殿東のテントにて受付
・原則、目が付いている人形本体のみのお預かり
 ※お飾りやガラスケースは各自処分
・祈祷料は、受付にて持ち込み量を見せた上で納める(2,000〜5,000円程度)
住所〒676-0082
兵庫県高砂市曽根町2299-1
電話079-447-0645
HPhttp://www.tenmangu.net/

有間神社

出典:有間神社
業者名有間神社
料金初穂料:2,000円〜(2kgまで一律)
※超過分は1kgごとに500円追加
※郵便、宅配便で預ける場合は振り込みでの対応可能

【人形清祓(供養)の流れ】
1.申込・受付(受付時間:9:00〜16:00)
2.預けるものの重量を計測
3.初穂料のお納め
4.祭典斎行・お焚き上げ(事前予約必須)
※郵便、宅配便を希望の場合は、事前に連絡すること

【預けられないもの】
・人形ケースなどの板ガラス
・陶器
・仏具や位牌などの宗教施設で供養すべきもの
住所〒651-1312
兵庫県神戸市北区有野町有野4435
(社務所受付:9:00~17:00)
電話078-907-5329
HPhttps://arimajinja.com/

神戸元町 萬法寺(まんぽうじ)

出典:神戸元町 萬法寺
業者名神戸元町 萬法寺(まんぽうじ)
料金【人形(例:日本人形、ぬいぐるみ、西洋人形など)】
・身の丈10cm以内:1,000円/体
・身の丈30cm以内:3,000円/体
・身の丈30cm以上または重さ1kg以上:5,000円
※身の丈80cm以上の人形類は特別供養となる(後述)

【ひな人形、五月人形】
20,000円/式
※七段飾りの場合は30,000円/式

【特別供養】
・身の丈80cmを超える大きい人形類:10,000円/体
・陶器・磁器・金属製の人形類:通常料金+10,000円/体
・愛着のある・想いのこもっている人形類:通常料金+10,000円/体

【仏像供養】
30,000円/仏
(通常の人形供養ではなく、法要としての遷仏式を執り行うため)

※ガラスケースなどは受け付けていないため、事前に各自で処分すること
住所〒650-0011
兵庫県神戸市中央区下山手通4丁目13−2
電話078-332-5251
HPhttps://manpouji.com/

加古川市について

兵庫県南部、東播磨地方の中心部に位置する加古川市。
市内には播磨灘につながる加古川、平荘湖やダムを携える権現池があり、広大な自然を有している街です。
また市内の海岸部は播磨臨海工業地域の一部でもあり、国内有数の鉄鋼工場も広がります。

みなさんも訪れたことがあるはずの「丸亀製麺」。
その第一号店が加古川市内にあるなど、一つの企業が大きく成長するスタートを切った街でもあります。

神戸市の中心地・三宮には電車で約30分、大阪市内にも電車で約60分で到達できるというアクセス良好な地域。
豊かな自然と経済が両立するこの街はとても暮らしやすく、この記事を読む加古川市在住の方も少なくないはずです。

「先祖代々からの家を守り続けてきた人形がしまったままになっている」
「大きくなった娘が大切にしていたぬいぐるみを処分したい」

この記事は、このような悩みを持つ加古川市に住んでいる方に向けた記事です。
人形供養を取り扱う加古川市内・近辺の企業、神社・寺院を紹介していますので、ぜひ目を通してみてください。

節句について

ひな祭りの時期になると「桃の節句」、こどもの日が近づくと「端午の節句」とよく耳にしますね。

「そもそも節句って何?」

ここでは節句について、簡単に説明していきます。

「節句」とは?

節句は「季節の節目となる日」のことを言い、奈良時代に中国から伝わってきた陰陽五行説を由来としています。
陰陽五行説では「奇数=陽(発展)、偶数=陰(衰退)」とされ、奇数同士が並ぶ日付は「陽から陰に転じやすい」と言われています。

伝来した当時は数多くの種類が存在しましたが、日本の文化に馴染むうちに次に紹介する5つに絞られました。
これらの日は陰に転じる際の邪気を払うため、その季節にあったものを神前にお供えすることが習わしとなっています。

日本における五節句とその風習

では、日本の暮らしに馴染んだ五節句とはなんでしょうか。
ここではその五節句を紹介します。

日付節句の名前風習
1月7日人日(じんじつ)
※別名:七草の節句
飾り物:羽子板、破魔弓
お供え・飲食物:七草粥
3月3日上巳(じょうし/じょうみ)
※別名:桃の節句、ひな祭り
飾り物:ひな飾り
お供え・飲食物:草餅、菱餅
5月5日端午(たんご)
※別名:勝負の節句、こどもの日
飾り物:鎧兜、甲冑、五月人形、鯉のぼり
お供え・飲食物:ちまき、柏餅
7月7日七夕(たなばた/しちせき)
※別名:笹竹の節句、星祭
飾り物:七夕飾り
お供え・飲食物:索餅(さくべい)
9月9日重陽(ちょうよう)
※別名:菊の節句、栗の節句
飾り物:後(のち)のひな
お供え・飲食物:栗飯、菊酒

加古川市にお住まいの方で、それぞれの節句に合わせた人形類の処分をお考えの方は、ぜひ人形供養を検討してみてください。