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仏壇供養の一休堂

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姫路成田山明勝寺

出典：姫路成田山明勝寺

業者名	姫路成田山明勝寺
料金	小さな人形1～2体：3,000円 大きなみかん箱、段ボール箱：5,000円（2箱目からは要相談）
住所	〒671-0208 兵庫県姫路市飾東町八重畑1401姫路セントラルパーク東側
電話	079-262-0101
HP	https://www.himeji-narita.jp/index.html

真言宗行法山妙泉寺

出典：真言宗行法山妙泉寺

業者名	真言宗行法山妙泉寺
料金	1体3,000円、段ボール1箱5,000円（2個以上は2箱目より3,000円）
住所	〒671-1252 兵庫県姫路市網干区福井139-4
電話	079-280-2966
HP	https://myousenji.or.jp/

大和会館やわらぎホール

出典：大和会館やわらぎホール

業者名	大和会館やわらぎホール （2024年の人形供養祭は見学イベントの一環として10/26（土)開催）
料金	117カード会員/500円 未会員/5,000円
住所	〒670-0061 兵庫県姫路市西今宿三丁目１０番７（人形供養祭開催の今宿やわらぎホール）
電話	株式会社117（姫路支所）079-285-1675 ※当日のお問合せに限り今宿やわらぎホール　079-291-5969
HP	https://www.daiwa117.jp/ 見学会・イベント https://www.daiwa117.jp/event/himeji-area/imajuku-y/entry-52382.html

播磨国総社射楯兵主神社

出典：播磨国総社射楯兵主神社

業者名	播磨国総社射楯兵主神社
料金	初穂料10,000円
住所	〒670-0015 兵庫県姫路市総社本町190
電話	079-224-1111
HP	https://www.sohsha.jp/index.php https://www.instagram.com/himejisohsha/p/Cs7iJzSJ_wX/（人形感謝祭2023詳細）

承久山道明寺

出典：承久山道明寺

業者名	承久山道明寺
料金	1体3,000円
住所	〒671-0207 兵庫県姫路市飾東町山崎501
電話	090-8522-2221
HP	https://doumyoji.com/

姫路市エリアについて

姫路市は兵庫県の南西部に位置する大きな市で、瀬戸内海に面しており、瀬戸内海式気候の温暖な地域です。災害が少なく、都会の便利さと自然の豊かさを併せ持った住みやすい街として知られています。

姫路市は小工業生産額が高く、兵庫県下では神戸市に続いて2位となっていることからも、県下でも有数の商工業の中心エリアであることがわかります。

観光地としてはユネスコの世界文化遺産リストにも登録されている、姫路城が有名です。
姫路城はその美しい姿から、別名白鷺城とも呼ばれています。

播磨国総社（射楯兵主神社）や書写山圓教寺の金剛堂などの重要文化財（史跡を含む）も多数存在しています。

姫路市と人形の関わり

姫路市は古くから交通の要所としての一面もあり、さまざまな文化が交わる都市でもありました。

そんな姫路市は古くから城下町として栄えてきた街です。伝統工芸なども種々受け継がれてきました。
姫路張子や姫路独楽などの伝統的な玩具などが有名です。

張り子は和紙を重ねて作られ、室町時代に中国から伝来されたと言われています。
木型で成形するのが一般的ですが、姫路張り子は土を焼いた瓦型を使う特別な工法で作り上げるため、紙が薄く軽い仕上がりになるのが特徴です。

また西播磨地方の伝統工芸品である姫路独楽は、赤と緑に塗った鬼独楽一対を箱に入れ、松竹梅の飾り物を添えて正月の床飾りとする風習があります。

その他にも、香り豊かなヒノキが用いられ、干支や幼女などをモチーフにした手のりサイズの可愛い姫山人形も有名です。

このように玩具を通して文化や子ども達を愛する地域性が感じられますね。

ひな祭りなども多種開催されているため、姫路にお住まいの方は、ひな人形に対する関わりを多く持っていらっしゃったことでしょう。

今回は姫路市エリアの人形供養業者についてピックアップいたしました。
人形供養をお考えの方は、どうぞチェックしてみてくださいね。

人形供養ってした方がいいの？

実は自治体の指示する方法で処分しても問題ありません。

しかし、子どもの健やかな成長を願って贈られたひな人形や五月人形、成長をそばで応援していたぬいぐるみなどの玩具を、ごみとして捨ててしまうのはしのびないですよね。

大切な人形をいろいろな事情で手放すことになった時、人形供養はお別れの気持ちを伝える方法の一つです。

気持ちの整理のためにも、心に後悔が残らないよう、人形供養をおすすめします。

業者の選び方のポイント

以下のポイントに注意してみましょう。

• 宗派
• 依頼方法
• 供養できる内容
• 供養料・アフターサービス

宗派

一般的には寺や神社、もしくは専門の業者に依頼することとなります。
専門の業者であれば、業者から寺や神社にさらに依頼するパターンが多いです。
それぞれの宗派の作法に則って行われますので、よく選びましょう。

依頼方法

持参もしくは郵送が一般的です。
持参の場合、年間を通して持参可能なところ、特定の期間や日のみ受付が可能なところがあります。

郵送の場合、料金の支払いのタイミングにも注意が必要です。
事前に支払ってから送付するのか、後払いであるのか、といったポイントも確認を。

供養できる内容

数や大きさ、人形の種類など細かく規定がある場合があります。

ひな人形や五月人形に限る場合、その他の人形も依頼可能か否か。

人形の材質によっても可否が分かれる場合があります。
例えば陶器製のビスクドールのような人形は、供養ができないことも。
ガラスケースをはじめとした付属品の対応も分かれるところですので、人形に合わせた依頼先を選びましょう。

供養料

人形1体ずつの場合と、箱単位の場合があります。
小さな人形の供養を沢山お願いしたい場合などは、箱単位の依頼先を選ぶのがおすすめです。

供養料が記載されておらず、「お気持ち」などと書かれている場合も。
質問があれば事前に問い合わせてみると、アドバイスがもらえるかもしれません。

アフターサービス

対応完了後、証明書を送付してくれる業者もあります。
きちんと供養が済んだのか知りたい場合は、そういった証明書を発行してくれる業者を選びましょう。

大切な人形とのお別れは人形供養で

自分や家族の成長を見守ってくれた人形だからこそ、きちんとお別れしたいですよね。
大切な人形とのお別れは、人形供養でしてみてはいかがでしょうか。