【富山】散骨ができる業者比較ランキング
【当サイトおすすめ業者】
仏壇供養の一休堂
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散骨富山 千の風
業者名 | 散骨富山 千の風(運営:株式会社MAEDA) |
料金 | 【基本プラン】 チャーター散骨:198,000円/式 代行散骨:78,000円/壺 ※遺骨が複数ある場合、別途粉骨料金 30,000円/壺が必要 【ペットプラン】 チャーター散骨:148,000円/壺 代行散骨:48,000円/壺 ※大型犬などは応相談 【オプション】 メモリアルクルーズ:100,000円/式 お坊さんの同乗:50,000円/式 ※全て税別表記 ※粉骨済みの遺骨をお持ちの場合は事前に相談を |
住所 | 〒939-8121 富山県富山市石屋94 |
電話 | 0120-352-108 (土日祝日を除く 9:00〜18:00) |
HP | https://sankotsu-toyama.com/ |
お墓ドクター
業者名 | お墓ドクター 高柳石材 |
料金 | 下記金額は全て税込 ( )内は散骨代行を希望した場合の金額 【散骨プラン】 1体:75,000円〜(50,000円〜) 2体:100,000円〜(75,000円〜) 3体:120,000円〜(95,000円〜) 5体:150,000円〜(120,000円〜) 10体:200,000円〜(150,000円〜) オプションで「分骨・手元供養」を用意 ※金額は要問い合わせ 【ペット散骨プラン】 1体:70,000円〜(50,000円〜) |
住所 | 〒930-0804 富山県富山市下新町23-15 |
電話 | 0120-152-949 |
HP | https://www.ohaka-dr.com/sankotsu/ |
まごころ供養
業者名 | まごころ供養(運営:株式会社アート工房) |
料金 | 下記金額は全て税別 【粉骨料金】※骨壷サイズによる区別 ・5寸まで:15,000円 ・6寸、7寸(古い骨壷も含む):22,000円 ・7寸以上(合同壺/土混じり):体積、重量によるため要相談 【代理海洋散骨料金】 5〜7寸の骨壷(古い骨壷も含む) ・1口のみ:18,000円 ・2口以降:+10,000円/口 7寸以上(合同壺/土混じり) ・体積、重量によるため要相談 【オプション】 ・お坊さんの手配:25,000円〜 ・船の紹介:100,000円〜 ※2024年現在休止中 まごころ供養が提供している他サービスとの併用可能 |
住所 | 〒939-0672 富山県下新川郡入善町田中164-1 |
電話 | 0800-500-8885(日曜祝日を除く 9:00〜18:00) |
HP | https://magokorokuyou.jp/index.html |
家族あいしん会館
業者名 | 家族あいしん会館(運営:アイシン株式会社) |
料金 | 希望内容によって金額が異なるため要問い合わせ 【下記は一つのお見積り例】 1.散骨プランニング:80,000円 (内容:運行管理、人件費、写真撮影、海洋散骨証明書) 2.粉骨(全骨対応):20,000円 3.骨壷(珪藻土):10,000円 4.儀礼費(供花・水鏡菊):10,000円 1+2+3+4=120,000円 ※上記金額は全て税別 |
住所 | 〒930-0378 富山県中新川郡上市町放士ケ瀬241 |
電話 | 0120-960-179 |
HP | https://www.aisinsougi.com/index.html |
供養の窓口 心羽
業者名 | 供養の窓口 心羽(運営:株式会社高岡仏壇仏具センター) |
料金 | 下記金額は全て税別 【チャーター海洋散骨】 基本料金:230,000円 出港場所:伏木港 乗船人数:大人10名 プランに含まれるもの ・ミニ骨壷(26,400円のもの) ・チャーター費用 ・海洋散骨施行費用 ・遺骨の洗骨・パウダー費用(1柱分) ・骨壷、骨袋処分(1柱分) ・散骨風景写真(アルバム) ・散骨証明書 ・献酒、献水、献花 【代行海洋散骨】 料金:80,000円〜 プランに含まれるもの ・海洋散骨施行費用 ・散骨風景写真(アルバム) ・散骨証明書 ・献酒、献水、献花 ※上記に加えて洗骨・粉骨費用が別途必要 遺骨のパウダー代:11,000円〜/柱(2〜3寸) 遺骨の洗骨代:23,100円〜/柱(2〜5寸) 骨壷・骨袋処分代:2,200円〜/柱 |
住所 | 高岡本店 〒933-0912 富山県高岡市丸の内6-22 富山今泉店 〒939-8075 富山県富山市今泉1-6 |
電話 | 高岡本店:0766-21-3338 富山今泉店:076-424-2558 |
HP | https://kuyounomadoguchi-shinwa.jp/ |
富山について
中部地方の真ん中に位置する富山県は日本海に面しており、隣接する新潟県や石川県、さらに福井県とあわせて「北陸4県」と呼ばれます。
日本海に面していない三方は、北アルプスをはじめとする山脈に区切られています。
おそらくみなさんは、「宇奈月温泉」や「立山黒部アルペンルート」、白川郷と共に世界遺産となった「五箇山の合掌造り」を連想するでしょう。
他にも砺波のチューリップや日本海で獲れる海鮮が有名です。
なんと、富山県は持ち家率が全国で第2位。
1住宅あたりの延べ面積数も広いことから、とても住みやすい地域なのです。
さらに、ここ数十年で見ても大きな人口減少はなく、充実した子育て支援などを背景に世帯数は増え続けています。
「結婚を機に地元から離れてしまったのでお墓の面倒が見られない」
「大きな家やお墓を残して迷惑をかけたくない」
富山県にお住まいの方で、このようなお悩みをお持ちの方はいませんか。
この記事では、富山県内の散骨を取り扱っている企業を紹介しています。
ぜひ参考にしてみてください。
「散骨」について
故人を供養する方法といえば「火葬」が定番です。
みなさんの中には、
「散骨ってそもそもなに?」
「遺骨を海にばら撒くシーンを映画でみたことがある!」
という方が多くいるでしょう。
ここでは手短に散骨について説明します。
散骨とは?違法ではない?
散骨とは、故人の遺骨を粉末状にし、その粉を海や山、空などに向かって撒いて自然に還す葬送方法です。
このことから、まとめて「自然葬」と呼ばれることもあります。
粉末状にしているとはいえ、遺骨を放置しているのと同じ感覚。
また火葬が定番化したことで、正しくない方法ではないかと思うことも。
実際、「墓地・埋葬等に関する法律」では、遺骨を「都道府県知事が認めた、墓地以外に埋葬してはならない」と記されています。
しかし、「葬送のための祭祀として、節度をもって行われる限り遺骨遺棄罪に違反しない」と1991年に法務省が見解を示しています。
各地方自治体による条例等で禁止されていない限り、環境等に配慮した場所であれば散骨は違法ではないとされています。
メリットとデメリット
葬送方法については、まずは故人の遺志を尊重することが大事です。
ただ、自然に還してしまえば、お墓などの形あるもので残らないことにもなります。
下記のメリット・デメリットに目を通し、よく吟味することをオススメします。
メリット
- 維持費などの費用を抑えられる
- お寺さんなどがなくなる心配がない
- 居住地に縛られない
- 宗教や宗派に関係なく行える
デメリット
- お墓参りなどの先祖を想う行事がなくなる
- 遺骨を後世に引き継げない
- 散骨ルールを厳守する必要がある
故人にも遺族にも悔いのない葬送を
いかがでしたか。
一番大事なのは故人の遺志を尊重しながら、遺族も幸せであること。
遺族にとって悔いのない葬送ができれば、故人も悔いなく旅立てるはずです。
その選択肢として、ぜひ散骨を検討してみてください。