【島根・出雲市】人形供養・処分ができる業者比較ランキング

【当サイトおすすめ業者】
仏壇供養の一休堂

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高野山真言宗 出雲厄除け大師 倉留寺

出典:高野山真言宗 出雲厄除け大師 倉留寺
業者名高野山真言宗 出雲厄除け大師 倉留寺
料金ヤマト運輸などの配送やゆうパックでの受付
(直接渡す場合は、受付時間内の電話連絡が必須)
供養料は下記金額を銀行振込となるので、詳細はHPを参照(現金書留可能)

【通常供養】※箱に入るなら何体でも可能
・封筒サイズor小箱(たて、よこ、高さを足して60cmくらい)…¥1,000
・みかん箱(たて、よこ、高さを足して110cmくらい)…¥2,000
・みかん箱より大きい箱…¥3,000(目安)
・たて、よこ、高さを足して160cm以上の箱…一律¥4,000
※ひな人形は¥7,000/式(複数箱のお預け可能)

【特別供養】
1ヶ月間、毎日ご依頼者の氏名を読み上げ、読経する供養
¥5,000/箱(特別供養希望と記載必須)
※ひな人形は¥12,000/式

ガラスケースに入ったものは、通常・特別ともに追加で¥500必要
住所〒691-0076
島根県出雲市園町136
電話0853-31-6388
080-6330-6388
受付時間:毎日8時〜20時
HPhttp://www.soryuji.jp/index.html

一畑薬師

出典:一畑薬師
業者名一畑薬師(寺院名:一畑寺)
料金毎年3月8日に人形供養祭を開催
供養料は以下の通り(目安)
・小…¥500
・中…¥1,000
・大…¥2,000
・特大…¥3,000以上(サイズに応じて変動)
住所〒691-0074
島根県出雲市小境町803番地
電話0853-67-0111
HPhttps://ichibata.jp/

瑠璃光山 子安寺

出典:瑠璃光山 子安寺
業者名瑠璃光山 子安寺
料金供養時間 9時30分〜16時00分
受付時間 9時30分〜11時30分/13時00分〜15時30分
供養料 子安寺へお問い合わせください
住所〒699-0721
島根県出雲市大社町修理免1373
電話0853-53-0865
HPhttp://www.koyasuji.jp/

為久寺

出典:為久寺
業者名為久寺
料金宗派問わずお焚き上げにて供養
費用は為久寺へお問い合わせください
住所〒691-0065
島根県出雲市東郷町445
電話0853-62-2712
HPhttps://ikuji.or.jp/

公善社

出典:公善社
業者名公善社
料金公善社運営の葬儀場にて人形供養を不定期開催
※2024年は6月開催の「フューネラル・フェア」内にて実施

供養料 ¥500/体
※数が多い場合は公善社へお問い合わせください
※ガラスやケースなどは取り外し、人形そのものを持ち込むこと
住所〒693-0021
島根県出雲市塩冶町957-5
電話0853-23-6002
HPhttps://izumo-kouzensha.co.jp/

島根・出雲市について

中国地方の北部にあり、日本海に面している島根県。
なかでも出雲市は県東部に位置し、皆さんもよく知る「出雲大社」のある松江市に隣接しています。

現在の出雲市は、2011年10月1日に行われた斐川町との合併で誕生しました。
JR山陰本線や一畑電車、各種路線バスなども走っており、17万人を超える人口を有しています。(2024年9月末現在)

県内で2番目の大きさを誇り、十分に快適な生活ができる街の出雲市。
市内では中国山地が望めたり、斐伊川から宍道湖に繋がっていたりと雄大な自然も魅力の一つです。

「長い間、倉庫の中にしまいっぱなしの人形がある」
「ずっと昔の先祖から継がれていて、想いが詰まっていて捨てられない」

島根・出雲市に在住の方でこのような悩みをお持ちの方はいませんか。
この記事ではこのように悩む方に向けて、島根・出雲市内で人形供養を取り扱う企業・寺院を紹介しています。

人形供養って何するの?

みなさん、「人形供養」というワードを耳にしたことはありますか。

「供養と言うくらいだから、悪いモノが取り憑いている人形を扱うに違いない」
「炎が立っている横で、お坊さんが夜通しお経を唱えていそう」

初めて耳にする方のうち、ほとんどの方がそう思うでしょう。

人形供養は取り扱っている企業や寺院に預けた後、祈祷や読経によって人形類から魂を抜き、お焚き上げが行われるのが一般的です。
ここで、人形供養で預けられる人形類を見てみましょう。

出典:人形供養祭|一畑薬師(総本山一畑寺)
※ここに挙げているのは一例です。業者・寺院によってお預け可能な人形類は異なります。

意外と身近な人形類が揃っていると思いませんか。
供養と聞いてイメージする日本人形はもちろん、キャラクターもののぬいぐるみも預けられます。

子どもの健康を願って購入した節句人形、友人からお祝いでもらったぬいぐるみ…
これらは子どもが成長してずっと触っていなかったり、引越し先が手狭で持っていけないというパターンが見受けられます。

こうした「想いの詰まった大切にしてきた人形類」を供養に出してみませんか。

どうして人形を供養するのか?

昔からよく言われる「万物には神や魂が宿る」という言葉、おそらく多くの方が聞いたことがあるでしょう。

日本ではどんな物にも神や魂が宿るとされていて、私たちと同じフォルムである人形類に対してはそうした思考が強く現れます。
特に子どもの無病息災や健やかな成長を願った人形類は、子どもの代わりにケガや病気を被っていると考えられています。

他にも、先祖より代々受け継がれ、家族を守ってきた人形。
このような人形も家族の代わりに被害を受けてきたとされています。

こういった穢れを払うため、また身代わりとなってくれたことに感謝を伝えるために人形供養を選ぶケースが多いです。
また、以下のような考えもあるようです。

「親友や面倒をみてくれた上司が亡くなり、お葬式に出席して最後の挨拶をする。
これと同じように、長期間連れ添ってきた人形類にも最後の挨拶として感謝を伝えたい。」

これまで大切にしてきた人形類だからこそ、ただ捨てるだけでは不憫に感じるのでしょう。
どんな物にも感謝を伝える日本人らしく、人生や家の繁栄を共にしてきた人形類にも感謝のお別れを選ぶことは一つの手です。

人形供養で爽やかな別れを

今回は島根・出雲市において人形供養を扱っている業者や寺院を紹介しました。
いかがだったでしょうか。

人形供養にまつわる知識や実態を垣間見たことで、興味が湧いた人も少なくないはず。

「子どもが巣立ってから日の目を浴びていないぬいぐるみがある」
「家族を見守ってくれた人形に感謝を伝えたい」

このような思いをお持ちの島根・出雲市にお住まいの方。
ぜひこの記事を参考に、人形供養を検討してみてはいかがでしょうか。

みなさんにとって、人形やぬいぐるみとの別れがステキなものになることを願っています。