【神戸市】人形供養・処分ができる業者比較ランキング
【当サイトおすすめ業者】
仏壇供養の一休堂
特徴
料金
流れ
\当サイトおすすめ業者/
仏壇供養の一休堂へお問い合わせはこちら
曹洞宗 萬休山 宅原寺
業者名 | 曹洞宗 萬休山 宅原寺 |
料金 | 神戸人形供養祭実行委員会が主催し、毎年2〜3回実施 ※2024年は10月に実施例あり 供養料:要お問い合わせ ※人形のサイズや数量によって変動 【受付フロー】 1.受付 ・事前受付は随時可 ※電話予約必須 (人形のタイプ、サイズや数量、硝子ケースの有無を伝えること) ・遠方の方や事情のある方は郵送受付も可 ・当日は、公式サイトで公表している時間に持参 ・供養料は受付時にお渡し 2.割り符 ・氏名等を記入して片方を「人形供養お焚き上げ場」にお供えし、 もう一方を本堂内のご本尊さまにお供えする ・郵送の方は、実行委員会にて代理で記入 3.供養祭 事前・当日受付に関わらず、都合がつく方は立ち会い可 【その他】 ・硝子ケースやひな段は基本取り外すこと(ひな人形の小物類は一緒に持参可) ・ケースの処分を希望の場合、供養料とは別に処分費を添えることで対応可 ・環境配慮と行政当局の指導のもと、お焚き上げは一部の人形にて実施 |
住所 | 〒651-1511 神戸市北区長尾町宅原2458 |
電話 | 078-986-0545(平日9:00〜16:00) ※神戸人形供養祭実行委員会 |
HP | https://takugenji.jp/ |
人形舗 福順号
業者名 | 人形舗 福順号 |
料金 | 宅原寺へ供養依頼を代行するサービス 【供養料】 段ボール箱3辺が100cm以下の箱で5,000円 ※101cm以上の箱は10,000円 ※人形の箱の分だけ供養料の徴収 【人形以外の処分費】 処分費・解体費込みで8,000円〜 ※サイズや分量、素材、解体にかかる工程に応じて変動 【出張回収について】 ・神戸市内に限り、福順号スタッフが訪問して回収 ・中央区内は8,000円にて対応 ※居住区によって異なる ・希望者は福順号に問い合わせ、回収日を決定 |
住所 | 〒650-0023 兵庫県神戸市中央区栄町通り2丁目-3-9 共栄ビル1階 |
電話 | 078-599-7747 |
HP | https://hukujungo.com/ |
株式会社神東社
業者名 | 株式会社神東社 |
料金 | 株式会社神東社運営の一部会館にて不定期で「遺品供養・人形供養」を実施 ※2024年は10月に垂水神東会館にて実施例あり 供養料:無料 受付:10:00〜13:00 ※都合がつかない場合は、前日10:00〜15:00に持参 読経:13:00〜 |
住所 | 〒651-0067 兵庫県神戸市中央区神若通2丁目2番6号(本社所在地) |
電話 | 078-222-2222(代表) または、実施予定会館へ問い合わせ(公式サイト参照) |
HP | https://www.shintosya.co.jp/ |
コープこうべ「クレリ」
業者名 | コープこうべ「クレリ」 (業務提携:兵庫県葬祭事業協同組合連合会) |
料金 | コープこうべ「クレリ」の各ホールにて「人形供養」を不定期で実施 ※2024年は3月にクレリ須磨(青木ホール)にて実施例あり 供養料:無料 受付:9:00〜15:00 読経:14:30〜 【注意事項】 ・硝子ケースや段などの不燃物は取り外すこと ・法要は仏式での斎行 ・時間外の持参はお断り ※時間厳守 ・人形供養後は、処理業者による焼却もしくは産廃処理 ※お焚き上げは行わない |
住所 | 〒661-0026 兵庫県尼崎市水堂町3丁目1番23号(業務提携先本部所在地) |
電話 | 実施予定のホールへお問い合わせ(公式サイト参照) |
HP | https://www.cleri-net.or.jp/ |
真言宗 別格本山 遍照光院 会下山別院
業者名 | 真言宗 別格本山 遍照光院 会下山別院 |
料金 | 毎年6月のいずれかの日曜日に実施 受付:10:00〜13:00 ※事前預かり不可 法要:13:00〜14:00 【供養料】※全て1体(箱)あたりの料金 可燃性の人形 ・標準サイズ(or箱の3辺が60cm以内):500円 ・標準サイズでも特大サイズでもないもの:1,000円 ・特大サイズ(or箱の3辺が150cm以上):1,500円 難燃性の人形 ・標準サイズ(or箱の3辺が60cm以内):1,000円 ・標準サイズを超えるもの:1,500円 ・上記サイズを超えるが一人で運べるもの:2,000円 ※掌に乗る極小サイズのものは、3辺が60cm以内の箱に10体まで受付可 |
住所 | 〒652-0043 兵庫県神戸市兵庫区会下山町1丁目11-14 |
電話 | 078-511-0750 |
HP | https://www.henjohkohin.jp/ |
綱敷天満宮
業者名 | 綱敷天満宮 |
料金 | ・送料本人負担による郵送での受付 硝子ケースや陶器類を外し、人形本体のみを送ること ・みかん箱くらいの大きさ1箱で5,000円(初穂料) 後日、払込用紙が送付されるので、郵便局でのお振込 ・お祓い後、お焚き上げ実施 |
住所 | 〒654-0053 兵庫県神戸市須磨区天神町2-1-11 |
電話 | 078-734-0640 |
HP | https://www.tsunashikitenmangu.or.jp/ |
神戸市について
兵庫県の南東部に位置し、県庁所在地となっている神戸市。
人口が150万人超えでありながら、海と山が近く、豊かな自然と壮大な夜景を兼ね備えた都市となっています。
市内には「六甲おろし」で有名な六甲山、神戸ポートタワー、有馬温泉など、みなさんにとって馴染み深いものが多くあります。
ほかにも中華街の南京町、北野異人館といった異国文化が取り込まれた観光地もイメージされるのではないでしょうか。
この地に溶け込んだ文化とその歴史によって大きく発展してきた神戸市には、若い世代も子育てを終えた方もたくさん居るでしょう。
「引っ越しで持ち運べなかった人形を処分したい」
「子供が大事にしてきたぬいぐるみをどうすればいいか分からない」
神戸市にお住まいのこのようなお悩みを持つ方にとって必見の記事となっています。
ぜひ目を通して、人形供養を検討してみてください。
密かに注目されている「後(のち)の雛」
みなさんは「重陽(ちょうよう)の節句」、「後の雛」というワードを聞いたことがありますか。
「後の雛はひな人形と一緒?」
「そもそも重陽の節句なんて聞いたことない…」
ここでは、”大人のひな祭り”とも言われている「後の雛」について簡潔に説明します。
そもそも「重陽の節句」とは
重陽の節句とは9月9日に行われていた行事で、端午の節句や七夕と同様に江戸時代より親しまれてきました。
菊を用いて不老長寿を願うことから、「菊の節句」という別名も。
この重陽の節句において菊と共に飾られるのが、ひな祭り(桃の節句)で飾るひな人形です。
「後の雛」とは
後の雛とは、ひな祭りから半年後の重陽の節句にひな人形を再度飾ることで、虫干しを兼ねながら改めて不老長寿や厄除けを願う風習です。
ひな人形は女性の幸せを象徴するもの。
それを長持ちさせることは、「大人になっても幸せである」ということから”大人のひな祭り”と言われています。
長年大事にしてきたひな飾り。
処分する際には人形供養で感謝を伝えてみてはいかがでしょうか。