【香川】人形供養・処分ができる業者比較ランキング
【当サイトおすすめ業者】
仏壇供養の一休堂
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料金
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讃岐国一宮 田村神社
業者名 | 讃岐国一宮 田村神社 |
料金 | 毎年12月23日に祭典実施 当日はお志のお納めで、9:00〜12:00に受付 当日の受付時間以外に預ける場合は、5,000円の初穂料で9:00〜17:00に受付 【預けられないもの】 ・ぬいぐるみやおもちゃ ・ガラスケース(一体型含む) ・鎧、兜 ・人形付属品(道具、飾り) ・はく製 ・不燃物(陶器、プラスチック、金属、電池など) |
住所 | 〒761-8084 香川県高松市一宮町286 |
電話 | 087-885-1541 |
HP | https://tamurajinja.com/ |
天台寺門宗別格本山 鶏足山 金倉寺
業者名 | 天台寺門宗別格本山 鶏足山 金倉寺 |
料金 | 年に一度、仏様と同じく魂抜きをし、人形供養法要により供養・お焚き上げ 【2024年実施時の情報】 祈願料:500円/体〜 ※数量が多い場合、5,000円/袋〜 受付:4月19日(金)〜5月11日(土)15:00まで ※期間外の持ち込みは事前連絡を 人形供養日時:5月11日(土)15:00〜 必要事項:預ける方のお名前、ふりがな |
住所 | 〒765-0031 香川県善通寺市金蔵寺町1160 |
電話 | 0877-62-0845 (受付時間:9:00〜17:00) |
HP | https://www.kagawa-konzouji.or.jp/ |
讃岐国分寺正八幡 國分八幡宮
業者名 | 讃岐国分寺正八幡 國分八幡宮 |
料金 | 【2024年の情報】 【第一次受付について】 対象期間:3月1日〜11月末ごろ 初穂料:5,000円(数量関係なし) ※必ず紅白ののし袋を使用し、上段に「人形供養料」、下段に「フルネーム」を記入 受付の流れ 1.宮司直通電話に事前連絡(祭事中は対応不可のため、ショートメールで連絡) 2.電話での日程調整の上、人形を持参(当日、持参物を確認) 3.お預かり後、人形供養祭(御御霊抜き)神事の執行 4.供養後は翌年1月中旬の焼却神事まで保管 【第二次受付について】 対象期間:11月末以降の予定 初穂料:3,000円(数量関係なし) ※のし袋または茶封筒を用意し、上段に「人形供養料」、下段に「フルネーム」を記入 受付の流れ 1.第二次受付の期間中はいつでも持参可能 2.お預かり後、1月中旬の焼却神事前に人形供養祭(御御霊抜き)を実施 3.初穂料を神職にお渡しまたは賽銭箱にお納め 【注意事項】 1.下記のものは自身で処分すること ・人形ケース等のガラス類 ・ひな人形の鉄類の台 ・ぼんぼり等の電気コード ・人形を包む薄紙 ・飾り道具等が入っている小箱 2.人形は段ボール一つにまとめること(ひな人形も同様) ※一つに収まらない場合は複数になっても構わない ※ひな人形付属のお飾りもまとめること 3.ルールが守られていないものは廃棄物として処理されるので注意 不明点は讃岐国分寺正八幡 國分八幡宮へお問い合わせを |
住所 | 〒769-0102 香川県高松市国分寺町国分2501 |
電話 | 087-874-7430 (宮司直通:090-4788-7701) |
HP | http://kokubuhatimangu.com/ |
ちきり神社
業者名 | ちきり神社 |
料金 | 祈祷料:要問い合わせ 人形供養の流れ 1.事前に電話にて希望の供養時刻を伝える 2.決まった供養時刻の20分前に受け付け 3.供養申込票に住所・氏名・年齢・祈祷を記入し申し込み |
住所 | 〒761-8078 香川県高松市仏生山町甲2566 |
電話 | 087-889-0554 |
HP | https://chikiri-jinjya.org/index.html |
リバーホール河井
業者名 | リバーホール河井(運営:有限会社河井葬祭社) |
料金 | リバーホール河井の一部店舗にて「人形・灯篭供養祭」を開催 ※直近の開催例:2024年10月 白鳥本店 供養料金 ・10体(対)未満:2,000円 ・10体(対)以上:3,000円 ※会員の方(当日入会含む)は供養料無料 受付時間:10:00〜13:00 読経時間:13:15〜 【受付できるもの】 ・ひな人形、五月人形、人形全般 ・ぬいぐるみ、こけしなど顔のついたもの ・羽子板など顔を描いてあるもの ・灯篭 ※ガラスケースは受付不可 |
住所 | 〒769-2701 香川県東かがわ市湊1348 |
電話 | 0120-25-3764 |
HP | https://kawaisousai.com/ |
香川について
香川県は四国地方の北東部に位置し、波が非常に穏やかな瀬戸内海に面しています。
県自体がうどん県と呼ぶほど県民食として認知されている「うどん」やこんぴらさんの愛称で知られる「金刀比羅宮」が有名です。
本州とは1988年に開通した瀬戸大橋とで繋がっており、自動車でも鉄道でも近隣の府県にアクセスできます。
その立地を活かし、毎年8月には国営讃岐まんのう公園にて大型ロックフェスが行われるなど、香川県は文化的側面も大きく持っています。
今日の文化だけでなく、数多くの神社仏閣が存在しており、新旧の文化が混ざり合う場所・香川県。
そこには少なからず、次のような悩みを持つ方がいらっしゃいます。
「家族を何世代にもわたって守り続けた古い人形をなんとかしたい」
「幼い頃から大事にしてきた顔の付いたぬいぐるみを処分したい」
「近くのお寺や神社では人形を供養してくれるのかしら?」
今回の記事は、雄大な自然と様々な文化が融合している香川県に住むこのような悩みを持つ方に向けたものです。
人形供養を取り扱う香川県内の神社仏閣・企業を紹介していますので、ぜひご覧ください。
よく見る「羽子板・破魔弓」とは?
人形供養について調べているとよく見かける「羽子板」や「破魔弓」といったワード。
神社やお寺とゆかりが少ない方には、これらがどんなものなのか想像できないでしょう。
実はどちらも、生まれてきた子供の「健やかな成長と幸せ」を願うものです。
ここからは「羽子板」と「破魔弓」について簡単に説明していきます。
羽子板について

羽子板は「はごいた」と読み、女の子の初正月を祝うものです。
お正月遊びの一つである羽根突きは、古代中国における邪気を追い払う玉打ちの行事が起源。
室町時代以前に伝来し、日本独自の形に発展したのちもその意味合いは強く、「厄災や病気を追い払う」と考えられています。
それらを追い払って無事に成長すること、またその形から末広がりな幸せを願い、親類縁者から女の子に贈られるケースが一般的です。
(画像出典:「羽子板ケース飾り」商品ページー人形の久月)
破魔弓について
破魔弓は「はまゆみ」と読み、男の子の初正月を祝うものです。
モチーフとなっている弓矢は刀剣と同じく武器として扱われ、邪悪なものを退治する力を持っていると昔から考えられています。
文字通り、魔(=邪悪)を破り払い、健やかに成長することを願い、親類縁者から男の子に贈られるケースがほとんどです。
(画像出典:「破魔弓ケース飾り」商品ページー人形の久月)
人形供養に預ける際、多くは「顔のついたもの」という条件が付き、羽子板しか預けられないことが多いです。
大事な息子さんが巣立ち、破魔弓を人形供養に預けたい方は、一度各企業・神社仏閣に問い合わせることをオススメします。