【福岡】墓じまいができる業者ランキング【補助金情報付き】

九葉

出典:九葉

業者名九葉
料金1㎡ 77,000円〜
住所〒810-00118
福岡県福岡市中央区高砂2丁目12番地10号 ミツワ高砂102
電話092-211-7719
HPhttps://kuyou-memorial.co.jp/

メモリーサポート福岡

出典:メモリーサポート福岡

業者名メモリーサポート福岡
料金洋墓 5.5万円〜
和墓 17.6万円〜
住所〒814-0164
福岡県福岡市早良区賀茂3丁目23-15
電話0120-197-951
HPhttps://memory-support-fukuoka.com/

松尾石材

出典:松尾石材

業者名松尾石材
料金久留米・大牟田一律 55,000円(税込)〜
住所〒835-0019
福岡県みやま市瀬高町大江1293
電話0120-514-835
HPhttps://www.matsuosekizai.com/

博多の森石材店

出典:博多の森石材店

業者名博多の森石材店
料金1㎡ 55,000円(税込)〜
住所〒811-2244
福岡県糟屋郡志免町志免中央4-10-5
電話0120-54-1945
HPhttps://www.hakata148.com/

DAISHIN

出典:DAISHIN

業者名DAISHIN
料金詳細はお問い合わせください
住所〒810-0041
福岡県福岡市中央区大名2-10-4 D-810
電話0120-08-4567
HPhttps://www.daishin-sekizai.com/

福岡県の墓じまい補助について

自治体などで、身内の墓じまいの手続きや、業者に依頼するのに補助してくれる制度はあるのか気になる方も多いのでは。
現状、墓じまいを行うのに、数十万円〜数百万円ほどの負担額がかかります。少しでも補助金が受け取れれば負担が違いますよね。

全国的に墓じまいするための補助金制度は少なく、2024年現在福岡県にも墓じまいをするための補助金制度はないので、必要な費用などはご自身で負担しなければなりません。

自治体に還付金制度を受けられるか問い合わせる

はじめに自治体に還付金制度が受けられるか相談してみましょう。

自治体によっては一部支援や、還付金を受けられる場合があるため、自分で負担する分が軽減される可能性があります。

還付金が受け取れて負担が減れば、身内にも話しやすく動きやすくなり、親族で相談する際のプラス材料にもなります。

費用など負担を軽減する方法

先祖の遺骨が納められているお墓の管理は、費用面でも悩む方が多いです。ですから「墓じまいをしよう」といっても、家庭の経済状況を考慮しながら進めなければなりません。

墓じまいをするのに、負担をなるべく減らしたいとお考えの方は、いくつか軽減する方法をまとめたので参考にしてみてください。

墓じまいする業者の見積もりを複数取る

墓じまいをする際は、いくつかの見積もりで金額やサービスを比べることをおすすめします。
その理由として、業者によって基本料金や、受けられるサービス内容が異なるため、いくつかの見積もりを参考にしましょう。

現在の墓石を建てた際の契約を見直したり、管理会社に問い合わせたりして業者指定がないことを確認してから、見積もりを取るのがおすすめです。

改葬費を見ながら納骨先を探す

納骨先を選ぶときにも、選択肢がいくつかあります。
お墓から取り出した遺骨を、散骨するのかそれとも手元に置くのか、納骨堂や合同碑など新たな場所に納めるのかなどで、管理の仕方や料金も違います。

今後の管理方法も視野に入れながら、ご自身や親族にとって一番良い方法を選びましょう。

相談しながら方向性を決める

お墓については、個人だけではなく、親族で今後どうしていくのかを決めることが必須です。
墓じまいの業者が決まり、準備が進んで総額が具体的になったら、親族でどの程度分担するのかなど今後の管理の方法を含めて相談しましょう。

墓じまいに参加するときのマナー

参加する上で、マナーがあるので覚えておきましょう。

服装

墓じまいをする際の服装は、敬意を表す意味として正装で参加します。
礼服ほど堅苦しくなくていいですが、平服がマナーとして好ましいと考えられています。

男性の場合、グレーや紺のスーツに、黒や紺のネクタイが一般的です。

女性の場合、グレーや紺のスーツや、ワンピースが好ましく一般的です。

持ち物

墓じまいする際は、必ず下記の4点は最低限持参しましょう。

  • お布施:僧侶に供養が始まる前か終わったあとに渡す
  • お供物:果物やお菓子、お酒などが一般的。保存できて手軽に用意できるものが好ましい
  • 線香:故人に敬意を表すために焚く
  • 清掃用具:供養後、最後に掃除する際に使用する

お布施を準備する際のマナー

お布施のマナーも存在します。たくさんありますが3つほど紹介します。

  • 不祝儀袋にお札を入れて、袋の表書きに「御布施」と書く
  • お札の肖像画を表面にして入れる。裏書は旧字体を使用し金額を記入する
  • 供養が始まる前か供養の終わったあとに、切手盆に乗せて僧侶に渡す。

墓じまい後の墓石の行方

墓じまいした後の墓石はどのように処理されるのか気になりますよね。

解体した後の墓石は、処理場に運ばれ粉砕します。そして再利用を目的として以下のようなものに利用されます。

  • 粉砕して再生砕石として生まれ変わらせる
  • 道路などの土台として活用する
  • 数珠や仏像、家紋などに活用する

産業廃棄物と聞くとゴミとして処分されるとイメージする人もいるかもしれませんが、工程を経て再利用していることがわかります。

ここまで墓じまいに関する情報をお届けしました。墓じまいを行う際にはぜひ参考にしてください。