【富山】墓じまいができる業者ランキング【補助金情報付き】

まごころ供養

出典:まごころ供養

業者名まごころ供養
料金〜2㎡:218,000円(税別)〜
住所〒939-0672
富山県下新川郡入善町田中164-1
電話0800-500-8885
HPhttps://magokorokuyou.jp/

墓まもり

出典:墓まもり

業者名墓まもり
料金墓じまい・更地化1㎡ 98,000円〜
住所〒930-0172
富山県富山市北二ツ屋70-5
電話076-436-0245
HPhttps://hakamamori.com/

堀石材工業

出典:堀石材工業

業者名堀石材工業
料金墓石のみの場合 100,000円〜
霊園等で行った場合 4㎡ 270,000円〜
住所〒939-3548
富山県富山市三郷37 富山企業団地
電話076-478-5585
HPhttps://ohakajimaitoyama.com/

石森石材

出典:石森石材

業者名石森石材
料金1㎡ 50,000(税別)〜
住所〒932-0314
富山県砺波市庄川町青島685
電話0763-82-5027
HPhttps://www.ishimori-sekizai.com/

富山商会

出典:富山商会

業者名富山商会
料金詳細はお問い合わせください
住所〒939-2321
富山県富山市八尾町小長谷2875-1
電話076-456-8491
HPhttps://ohakasouji-toyama.com/

富山県の墓じまいの補助金情報

墓じまいの工事費用は高額なため、簡単にできるわけではありません。少しでも補助金が出てくれれば助かりますよね。

しかし、富山県には墓じまいに関する補助金制度はありません(2024年現在)。

ただ、行政からの補助金ではありませんが、墓地や霊園によっては、使用期間に応じて永代使用料が返還される場合もございます。

使用期間や返還率については管理会社や管理者に問い合わせてみましょう。

墓じまいとは?

「墓じまい」とはどのようなものかご存知でしょうか。

現在納骨されているお墓を解体し、撤去して更地にします。そして、墓地の使用権を管理者に返還することです。
今まで納められていた遺骨は別の場所に移動して供養してもらわなければなりません。

近年、少子化問題が問題になっていますが、お墓の管理についても維持する後継者が少なくなり、お墓周りの手入れが難しくなりつつあります。
引き続き故人の供養をしてもらえるように、新たな場所へ移動する選択肢が注目され検討する人が増えています。

墓じまいの流れ

  • 身内・親族で相談し全員の墓じまいの同意を得る
  • 墓じまいの手続き書類を集める
  • 新しい納骨先を選ぶ
  • 墓地管理者へ問い合わせ、改装許可証を取得する
  • 墓石の閉眼供養と遺骨を取り出す
  • 石材業者に撤去・解体工事してもらい、使用権を返還する
  • 新しい場所に遺骨を納骨する

「代々受け継がれていくもの」という考え方は今も根強く残っている場合があります。お墓があることで心の拠り所になっている人もいるでしょう。

親族の同意を得ないまま勝手に事を進めてしまうと、親族間での大きなトラブルのもとに繋がります。大切なお墓を巡ってトラブルになってしまったら、親族のみならずご先祖も悲しんでしまいます。

墓じまい以降どのように管理していくかも丁寧に説明して、親族全員の同意を得ることが大切です。

行程が多いので、不安なことや困ったことは業者、自治体の人に確認します。

また、今まで霊園や寺院にお世話になっていた場合、伝え方によってはトラブルになってしまう可能性もあります。相手先に「なぜか」という理由を丁寧に伝えることで、相手にも誠意が伝わればスムーズに話し合いが行えるでしょう。

墓じまいをしたら仏壇・位牌はどうしたらいい?

墓じまいをした後、お墓は処分できたけれど、自宅の仏壇や位牌はどうしたらいいか悩んでいる人もいるのではないでしょうか。

結論から言ってしまうと、特に決まりはなく残った仏壇や位牌は墓じまいしたときに、一緒に処分してもいいですし、残して自宅で供養し続けても問題ありません。

個人の思いによって違うため、自宅で故人に手を合わせたい人は、残しておくこと方がいいでしょう。

しかし、自宅を片付けたり、引っ越したりする場合には荷物になってしまうので、処分するのも選択肢の一つです。

墓じまいの時期

墓じまいをするタイミングに悩んでいる人はいないでしょうか。

タイミングとしては、明確なものはありません。思い当たった時がタイミングです。その後、家庭や親族が集まり、同意が得られればそのタイミングで墓じまいをするのがいいでしょう。

ただ、お寺での祭り事などで忙しい時期などは、予約など取りづらいため避けた方が賢明といえます。また、梅雨など天候が不安定な時もあまりおすすめはできません。

墓じまいを考え始めてから、終えるまでに早くて1ヶ月、長くなると数年かかるともいえます。元気な間になるべく早い時期から見通しを持って計画的に進めていきましょう。