【新潟】散骨ができる業者比較ランキング

【当サイトおすすめ業者】
仏壇供養の一休堂

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NPO 終活を支援する会

出典:NPO 終活を支援する会HP
業者名NPO 終活を支援する会
料金全て税込

新潟沖:14.7万円〜
柏崎沖:16.7万円〜
上越沖:15.8万円
弥彦沖:17.4万円
村上沖:17.4万円
非乗船散骨:10万円
代行委託散骨:5万円
住所事務局
〒950-3128
新潟県新潟市北区松浜東町1-3-46
はんこ・ハンドメイド さくら工房内

活動拠点
〒951-8062
新潟県新潟市中央区西堀前通6番町894‐1
西堀6番館ビル3F 新潟市市民活動支援センター
電話0120‐332‐889 または 090-7824-5601
HPhttps://ziyusogi.web.fc2.com/

街の小さな葬儀屋さん ラ・プリエール

出典:街の小さな葬儀屋さん ラ・プリエールHP
業者名街の小さな葬儀屋さん ラ・プリエール(運営:株式会社トモダテツナヒロ)
料金全て税込

代理合同散骨:5.5万円 ※同船不可
合同散骨:11万円
貸し切り:22万円
住所〒951-8061
新潟県新潟市中央区西堀通6番町885
電話0120-400-534
HPhttps://la-priere.com/

オーシャンメモリーズ

出典:オーシャンメモリーズHP
業者名オーシャンメモリーズ(運営:合同会社栄福)
料金全て税別

ファミリープラン、ペットと一緒にプラン:36万円〜
合同乗船:15万円 ※5名以降:+1.5万円/人
代行委託:5万円/柱
メモリアルクルーズ:20万円
住所〒959-0108
新潟県燕市太田4211
電話0256-77-8001
HPhttps://ocean-memories.com/index.html

ブルーオーシャンセレモニー

出典:ブルーオーシャンセレモニーHP
業者名ブルーオーシャンセレモニー(運営:株式会社ハウスボートクラブ)
料金全て税込

チャーター:29.7万円〜
合同乗船:16.5万円〜 ※5名以降:+1.65万円
代行委託:5.5万円/柱
メモリアルクルーズ:27.5万円
住所〒950-0943
新潟県新潟市中央区女池神明3-2-2
電話0120-364-352
HPhttps://blueoceanceremony.jp/niigata/

グランブルーセレモニー

出典:グランブルーセレモニーHP
業者名グランブルーセレモニー(運営:株式会社ジール)
料金スタンダード:27.5万円(税込・粉骨代含む)
住所〒108-0022
東京都港区海岸3丁目33-17 東京ベイサイドビル2階
電話03-3454-0432
HPhttps://www.sankotsu.net/

新潟について

本州の中北部に位置している新潟県は、中部地方に属し、日本海に面する北陸4県の一つです。
関東地方周辺との結びつきが強く、新幹線や高速道路といった交通インフラによって短時間で近隣県にアクセスできます。

そんな新潟県は、季節に応じて変化する景色が魅力です。

雪が降り積もって寒さが続く時期を超え、様々な花が咲き乱れ、彩り豊かになる春。
夏には、雄大な日本海を目前にした635kmにも続く海岸での海水浴が楽しめます。

県自体が北部にあることから、秋には壮大な山々に紅葉がはっきりと色づくことも。
そして冬は、県内各所のスキー場でその山を華麗に滑り降りられるという、四季それぞれで違った顔を持っている県です。

「日本海から望める景色を両親が好んでいた」
「山中のお墓にはなかなか行けないから、散骨を選んで墓じまいをしたい」

新潟県にお住まいでこのように考える方に、ぜひ本記事をチェックしてもらいたいです。

故人を埋葬する様々な方法

亡くなった大切な人を埋葬する方法には、いくつか種類があることを知っていますか。

「埋葬は文字通り、本来なら埋めるのが正しいの?」
「祖母が亡くなった際に火葬した覚えがある」

ここでは、全世界で執り行われている埋葬方法について説明していきます。

1)火葬

現在の日本で一般的な方法である火葬。
火葬場で遺体を焼いた後、参列者全員で骨上げをし、遺骨を納めた骨壷をお墓などに納骨します。

かつての日本では土葬も行われていましたが、火葬がメインとなりました。

その理由は「衛生上の問題」。
感染症で亡くなった人を土に埋めることで、その土を介して病気が広がる恐れがあります。

また、日本は島国であり土地が限られている国。
衛生問題をクリアした上で土葬するには、十分な土地を確保できないことも理由でしょう。

2)土葬

土葬は文字通り、遺体をそのまま土に埋める方法です。
世界的に見てもよく行われている方法で、恐らく海外映画のワンシーンで観た方もいるでしょう。

なぜ海外では土葬を行う国が多いのでしょうか。
それは、宗教上の観点から火葬が認められていないからです。

例えば、アメリカやヨーロッパで多く信仰されているキリスト教はどうでしょう。
よく「キリストは死後に復活した」と聞きますよね。

そこからキリスト教は火葬に否定的であり、土葬を行うことが多いとされています。

3)風葬

風葬とは、遺体を土に埋めたり焼いたりすることなく、そのまま放置することです。
日本では馴染みのないスタイルですが、沖縄や離島では行われてきた歴史があります。

そのまま放置するとはいえ、故人の人生や埋葬する土地の背景からいくつかの方法が誕生。
その中に、台座の上で風化させる方法があります。

インドネシアの一部の民族では、高い功績をおさめた人を台座に置いて風葬します。
これは風葬による供養で、故人の魂が神になると考えられているからです。

また沖縄や離島で風葬が選ばれた理由として、火葬できる空間がなかったことが挙げられます。

他の動物と同じく、自然の摂理によって葬られていくスタイルの風葬。
様々な葬送方法がある中で、最も「自然に還る」願いを叶えられる形式と言えるでしょう。

4)樹木葬

樹木葬は墓石の代わりにシンボルとなる樹木を植え、その周辺に遺骨を埋葬する方法です。
自然葬の一つとして、近年注目されています。

樹木の植え方や場所によって、以下の3タイプに分かれています。

  • 庭園タイプ:庭園の中にシンボルツリーや花木を植えたもの
  • 公園タイプ:墓域をマウント状にして芝生を植え、1本〜数本のシンボルツリーを植えたもの
  • 里山タイプ:山林などの広域な土地に区画が用意されており、そこにシンボルツリーを植えたもの

日本では遺体を焼き上げ遺骨にした後、直接土に埋めるやり方で行われています。

5)水葬

水葬とは、遺体や火葬後の遺骨を海や湖、川に葬る方法です。

アメリカなど、水葬が認められている国もありますが、日本では遺体をそのまま水葬することは禁じられています。
ただし、「航海中に死亡して24時間経過後、衛生上の理由から保管できない」などの条件を満たすと認められることもあります。

遺骨の場合、条例等で禁じられていなければ水葬が可能。
希望する際は遺骨を粉骨化し、周辺環境に十分配慮した上で行うことが推奨されています。

海上で水葬することは「海洋散骨」とも呼ばれます。

「故人は海が大好きだった」
「大海原に抱かれて、安らかに眠ってほしい」

そのような想いをお持ちの新潟県在住の方は、散骨を一つの選択肢として考えてはいかがでしょうか。