【明石市】人形供養・処分ができる業者比較ランキング

【当サイトおすすめ業者】
仏壇供養の一休堂

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料金

流れ

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明石岩屋神社

出典:明石岩屋神社

業者名明石岩屋神社
料金人形や量によるため、詳細は直接お問い合わせください
住所〒673-0893
兵庫県明石市材木町8-10
電話078-911-3247
HPhttp://iwayajinjya.com/

妙福寺

出典:妙福寺

業者名妙福寺
料金みかん箱一箱 5,000円
五月人形一式 10,000円
ひな人形一式 10,000円
住所〒669‐2342
兵庫県丹波篠山市西町41​​
電話079-552-0292
HPhttps://www.myofukuji.net/

東光寺

出典:東光寺

業者名東光寺
料金人形や量によるため、詳細はお問い合わせください
住所〒662‐0828
兵庫県西宮市門戸西町2-26
電話0798-51-9090
HPhttps://www.mondoyakujin.net/

舞子六神社

出典:舞子六神社

業者名舞子六神社
料金5,000円〜
住所〒655-0048
兵庫県神戸市垂水区西舞子1丁目5-7
電話078-781-5584
HPhttps://rokujinjya.jp/

柏原八幡宮

出典:柏原八幡宮

業者名柏原八幡宮
料金1件 7,000円
1人で持参できる量を1件とする
住所〒669-3309 
兵庫県丹波市柏原町柏原3625
電話0795-72-0156
HPhttps://www.kaibarahachiman.jp/

明石市について

明石市は、兵庫県の南部に位置しています。
明石市の東側と北側は神戸市に、西側は加古川市、播磨町、稲美町に隣接していて、南側は瀬戸内海に接しています。
市の東部には日本の時間を決める、基準の東経135度日本標準時子午線が通っていることで有名です。
そして、その子午線上にある明石市立天文科学館内に、日本の標準時刻を刻む大時計が設置されています。

名産品としては、玉子焼(明石焼)です。2016年に東京で開催されたB-1グランプリスペシャルで、明石市の代表として出展しました。
そして、「あかし玉子焼ひろめ隊」を中心としたPRによりグランプリを獲得し、明石市が「行きたいまち、住みたいまち、応援したいまち」としてNo.1になりました。

明石市の隣、神戸市には「神戸人形」という明治中頃発祥とされる、木製のからくり人形があります。
見た目は少し怖く感じる人もいるかもしれません。特徴として、小さな箱の上に人形があり、箱の横のつまみを回すと盃などを持った腕が動いたり、口を動かしたりとさまざまな動きをします。

創始は不明ですが、明治中頃に現在の神戸市で作り始められました。なんと1929年には、神戸市を訪れた昭和天皇に献上されたという記録もあります。

人形を供養する際の注意点

人形には、さまざまな種類がありますよね。供養する際の注意点を3つほど紹介します。

  • 人形・ぬいぐるみの郵送不可のところがある
  • 人形の種類に制限がある
  • お飾りは別料金が発生することがある

人形・ぬいぐるみの郵送不可のところがある

人形供養してもらう業者やお寺・神社によっては、郵送ができないところがあります。
そのため、供養してもらいたい場所が遠方の場合は、別の場所を探す必要があります。

大切にしてきた人形を手放す際はしっかり供養したいですよね。そういった場合に、自分で供養する方法もありますので検討してみましょう。

自分で人形供養する方法

  • 人形を布などで綺麗に磨いたり拭いたりする
  • 白い布または半紙等に人形を置く
  • お清めの塩を人形に振りかける
  • 人形を白い布または半紙で包む
  • 感謝の気持ちを伝える
  • 各自治体の方法で処分したり、寄付したりする

人形の種類に制限がある

業者やお寺・神社によっては、受け付けてくれる人形に制限がある場合があります。

ほとんどの場所では、人形供養として取り扱ってくれます。
しかし、中には「雛人形のみ受け付けます」や「〇〇cm以上は受け付けられません」のように、人形の種類や材質によっては受け付けてくれない場所がありますので、確認しましょう。

お飾りは別料金が発生することがある

雛人形や五月人形には、本体の人形にお飾りがついている場合があります。
そのため、人形自体の供養の対象ですが、お飾りがある場合その後の焚き上げなどの兼ね合いで受け付けてもらえなかったり、別途料金が発生する可能性があります。

ある程度手放す人形決まったら、業者やお寺・神社に連絡して相談してみましょう。

手放すときはたくさんの「ありがとう」を。

さまざまな理由で人形を手放すことになったとき、今まで大切にしてきた分たくさんの思い出が蘇りますよね。
旅先に連れて行ったり、大事な行事の際に見守ってくれていたりと、それぞれの想いが残った人形たち。

長い付き合いで大切にしてきたからこそ、最後に「たくさんの思い出をありがとう」を伝えてからお別れすれば人形たちも「あなたのそばにいられて良かった」と思えるでしょう。

どうしても、心残りがある人は手放す前に、お気に入りの場所などで写真を撮って残す方法や寄付したり、友人や知人に譲ったりする方法もあります。
手放し方は人それぞれですので、譲り先に行けばまた会えると思えれば、手放す勇気が出るかもしれません。

ぜひ最後に供養をして、後悔が残らないように、感謝の気持ちを伝えてみてはいかがでしょうか。