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仏壇供養の一休堂

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フューネラルハウス彩苑

業者名	フューネラルハウス彩苑（運営：株式会社彩苑）
料金	詳細は資料請求でのご案内
住所	〒812-0062 福岡県福岡市東区松島1-29-10 ※本社所在地
電話	0120-56-3100
HP	https://www.saien-ffines.jp/

福岡 ふるさと散骨

業者名	福岡 ふるさと散骨（運営：山野石材株式会社）
料金	委託：48,000円 ※キャンペーン価格（通常：66,000円） 合同：178,000円 チャーター：253,000円 ※それぞれ税込、粉骨費用込 ※各種オプションや墓じまいも依頼可能
住所	本社・工場 〒812-0055 福岡県福岡市東区東浜2丁目6-51 ひらお店 〒810-0016 福岡市中央区平和3丁目12-2
電話	0120-357-148 または 092-260-3356
HP	https://yamanostone.co.jp/sankotsu/

ハートデリバリー・慧夢（エム）システム

業者名	ハートデリバリー・慧夢（エム）システム
料金	（1）海洋散骨代：55,000円／柱 （2）貸切船チャーター代：99,000円 　　　※5名以降：＋11,000円／名 料金体系例 委託の場合：（1）のみ＝55,000円 貸切の場合：（1）＋（2）＝145,000円 ※全て粉骨料、消費税込み
住所	〒814-0161 福岡県福岡市早良区飯倉2-27-11
電話	092-841-6155
HP	https://www.emu-sankotsu.com/

姪浜 住吉神社

業者名	姪浜 住吉神社
料金	親族のみ：270,000円 合同：140,000円 委託：70,000円 ※申込方法、消費税等は要問い合わせ
住所	〒819-0002 福岡県福岡市西区姪の浜3-5-5
電話	050-5472-9844（受付時間：9：30～16：00）
HP	http://sumiyoshi-jinja.jp/

KIZUNAプロジェクト

業者名	KIZUNAプロジェクト（運営：一般社団法人日本葬送倫理協会）
料金	19,800円／柱 ※粉骨料込 （証明書希望の場合、別途3,300円発生） ※全て税込
住所	〒819-0002 福岡県福岡市西区姪の浜2丁目13-22
電話	092-407-3548
HP	https://www.kp-kizuna.com/

​和布刈（めかり）神社

業者名	​和布刈神社
料金	各プラン「通常価格／生前申込価格（ペット散骨価格）」の表記 委託：70,000円／65,000円（70,000円） 合同：140,000円／133,000円（140,000円） 貸切：270,000円／260,000円（270,000円） ※遺骨を追加する場合：＋70,000円／柱 慰霊祭を年に3回開催
住所	〒801-0855 福岡県北九州市門司区門司3492
電話	093-321-0749
HP	https://www.mekarijinja.com/

福岡について

福岡県は九州地方北部に位置し、関門海峡を挟んで本州と隣接しています。
県庁所在地の福岡市や工業で盛んな北九州市は、みなさんも耳にしたことがあるでしょう。

本記事では、福岡県内で散骨を扱う業者を紹介しています。
福岡県やその近隣にお住まいの方に向けて、ここでは福岡について説明していきます。

福岡の交通アクセス

福岡県へ行くためには海を渡らなければなりませんが、必ず飛行機を使わなければならないわけではありません。
関門海峡を抜けるトンネルがあり、JR在来線や博多まで走る山陽新幹線でもアクセス可能です。

空路・陸路が共に整備されている結果、大阪からは新幹線で2.5時間、東京からは飛行機で2時間の所要時間となっています。

福岡県内は鉄道だとJR在来線のほか、西日本鉄道や筑豊電気鉄道などの私鉄、福岡市内を走る地下鉄などが整備されています。
また高速道路も多く建設されていることから、鉄道や車を使った県内移動も苦になりません。

実は8つも離島がある福岡県

九州地方は長崎県に離島が多いイメージをお持ちではないですか。
実は福岡県も負けていません。

福岡県の離島について表にまとめてみましたので、知らなかった方は必見です。

島名	アクセス	説明
馬島 （うましま）	小倉港から22分 （3便／日）	北九州市から北側に2.6km離れた所にあります。 島の形が馬に似ていることからこの名前になったそうです。
藍島 （あいのしま）	小倉港から35分 （3便／日）	北九州市の北側4.2km先にある南北に細長く続く島。 江戸時代に設置された「藍島遠見番所旗柱台」があり、歴史を体感できる島です。
地島 （じのしま）	神湊港から泊港経由25分 （6便／日）	宗像市から北西に2.0km離れた所にある島です。 「殿様井戸」や「殿様波止」など、昔から交通の要衝とされてきた名残が点在しています。
大島 （おおしま）	神湊港から25分 （7便／日）	玄界灘に浮かぶ、福岡県内最大の離島。 古代より中国や朝鮮などの大陸と九州を結び、海の架け橋として重要な役割を果たしてきたようです。
相島 （あいのしま）	新宮港から17分 （5〜6便／日）	新宮漁港から北西に7.5kmほど離れた島。 「日本書紀」や「万葉集」といった古書に島の名が記されており、歴史とロマンが詰まった島です。
玄界島 （げんかいじま）	博多港から35分 （7便／日）	博多湾口に浮かぶ円錐形の島です。 周囲の環境に恵まれ、ブリ・タイ・イサキの一本釣りを中心とした漁業が主な産業です。
小呂島 （おろのしま）	姪浜港から65分 （1〜2便／日）	福岡市から北西に40km離れたところにある瓢箪型の島です。 人情が厚く、海の幸が豊かで自然に恵まれた島です。
姫島 （ひめしま）	岐志港から16分 （4便／日）	糸島半島の西側に浮かぶ円錐形の島。 島内から眺められる景観が東西南北で異なり、周辺のものを独り占めしているような気持ちになれるでしょう。

お墓の引き継ぎに困ったら…

「先祖代々のお墓が遠方にあって管理が面倒」
「子どももおらず、このままでは無縁墓となってしまう」

このような悩みをお持ちの方には「墓じまい」を提案します。

墓じまいとは？

墓じまいとは、墓石を撤去・処分して更地に戻し、墓地の使用権を返還して手放すことです。

墓じまいが増加している背景として以下が挙げられます。

• 少子高齢化や核家族化・過疎化の流れ
  後継者がいない、居たとしても遠方のため迷惑をかけてしまうという事情
• お墓に対する価値観の変化
  「自分らしさ」が求められている現代において、「無理してお墓参りをする必要はない」という思考
• 無縁墓がクローズアップされている
  永代使用で契約したが、訳あって親族と音信不通となり管理が難しくなるケース

ただお墓を撤去するということは、これまで埋葬されていたご先祖様を一度取り出すことになります。
墓じまい後も安らかに眠ってもらうにはどうすればいいのでしょうか。

方法1 永代供養

一つ目の方法として「永代供養」を紹介します。

永代供養は寺院などに遺骨を預け、永代にわたって供養してもらいます。
事前に供養料を支払えば、管理手数料などは必要ありません。

しかし、最初から、あるいは一定回数の法要を終えたら合祀（他の遺骨と一緒になること）となることがほとんどです。
文字通り、法要にて永代にわたって供養してもらえるわけではないので注意しましょう。

方法2 共同墓（合祀墓）

二つ目は「共同墓（合祀墓）」に入れる方法です。

これも永代供養の一種ですが、初めから複数の遺骨を一緒に埋葬します。
骨壷を使用・用意していたら、そこから遺骨を取り出して埋葬します。

納骨堂に入れるよりも費用がかからないことが魅力ですが、一度預けたら取り出すことはほぼ不可能。
埋葬される場所が選べないところもネックポイントです。

方法3 散骨

最後に「散骨」を紹介します。

散骨は、遺骨を2mm以下の細かいサイズに粉骨し、それを特定の場所に撒くという方法です。
海や山のほか、近年では宇宙に撒くスタイルも登場し、故人の想いを形にしながら自然に還れる埋葬として注目されています。

ただし、散骨するには散骨場所の選定など諸々のルールが存在しています。
後からトラブルになってしまうケースもあることから、費用が嵩んだとしても専門業者を選ぶことが大事です。

いかがでしたか。

本記事をお読みで、散骨に悩む福岡県在住の方。
ぜひ掲載情報を参考にして、悔いのない散骨でご先祖様を送り出してください。